こんにちは。

オンラインCAアカデミー学院長の利隆屋(りこうや)あやのです。

今日は、海外で就職活動をした際、未経験者は応募しても面接すらしてもらえない状況を経験されたEさんのレポートです。
日本は、未経験でも面接で話を聞いてもらえる機会があるため、有難いと感じられ、もう一度、CA受験に挑戦されました。

 

<概要>

30代 既婚 Eさん:

イギリスに行って就職活動をした際、未経験者は応募しても面接すらしてもらえない状況を経験。
日本は、未経験でも面接で話を聞いてもらえる機会があるため、有難いと感じました。
「それなら、もう一度、心の片隅にあったCAという職業に挑戦してみよう」と思いました。

Q.CA受験前に、どのような不安や悩みを抱いていましたか?

A.主に二つありました。
①志望動機、自己紹介、面接問答のアイディアがない、書けない。
②面接が通る方法が分からない。他の業界、職業の面接のようにやっていても通らない。何が違うのか分からない。

 

Q.オンラインCAアカデミーで学ぶ、決め手になったことは何ですか?プロセスと決定ポイントがあれば教えてください。

A.CAアカデミーは、30代専門であること。
また、あやの先生が過去にエアラインスクールの先生からとても厳しい言葉をかけられていたことを知りました。私も過去に辛い言葉を言われたことがあります。同じ経験をしているあやの先生なら、傷つくことは言わないと思ったのが決め手になりました。

初めてのカウンセリングの時に、内定までの道筋を分かりやすく書いたスライドを頂いたのも、他とは違う印象でした。

 

Q.なぜ、エアラインスクールに通わなかったのですか?

A.あまり良いイメージが無いからです。

 

Q.CA受験前に、どのような不安や悩みを抱いていましたか?

A.志望動機、自己紹介、面接問答のアイディアがない、書けない。
面接が通る方法が分からない。他の業界、職業の面接のようにやっていても通らない。何が違うのか分からない。

 

Q.勉強時間はどのように確保しましたか?

A.休みの日に集中して勉強を行いました。
オンラインCAアカデミーに入る前に、TOEIC600と英検2級を取得して、応募と面接対策に集中できるように予め準備していました。
仕事終わりにお店でご飯を食べながらや、仕事終わりのヨガまでの時間(30~1時間)を使って勉強しました。

 

Q.勉強を進めていて、つらかった時どう乗り越えましたか?

A.一番辛かったのは、応募ラッシュが続いた時です。
嬉しいことですが、もう少し間を空けて出してほしいと思うくらい立て続けに募集が出ました。

ESにどう書けばいいのか全く分からなかった時。

先生方の動画を参考にながら乗り越えました。
また、AとBどちらが良いか悩んだら、どちらも全力で書き上げて、どちらを出すか決めていました。とにかく書きまくりました。
途中、TOEIC800とSPIの勉強をやらないという決断をしました。私には両立は難しいと判断しました。

 

Q.モチベーションの維持の仕方を教えてください。

A.出来ていなかったことが出来るようになっていったことに目を向けていました。小さなことでも喜ぶ。
自分の制服姿を想像しました。
思うような結果でなくても気にしない。前向きな考え方になるように意識した。

スクリーンショット 2022-06-29 15.46.49

 

Q.オンラインCAアカデミーの動画やカリキュラム、サポート体制で特に良かったこと、役に立ったこと(内容)を教えてください。

A.たくさんあるので、一つに絞ることができませんでした・・・。

①何度も動画を見返せるところ。そこで笑顔の練習をすることができた。
②一人で対策をしていく方法が身に付いた。
③自分の強み・良いところを褒めてくれるところ。
④元面接官のK先生の言葉は本当に貴重でした。
⑤本試験だと思って対策、準備をしていく授業。
⑥あやの先生が熱意を持って、ES・面接対策してくれたこと。
⑦TOEIC10点しか上がっていないのに、それでもあやの先生が凄く褒めてくれたこと。
⑧ES添削の速さ。3日ぐらい時間かかると伺っていましたが、次の日やその日の夜には返ってきたこともあり、あやの先生の睡眠時間は一体何時間なのだろう?と思ったぐらいです。
⑨質の高いサービスってなんだろう?と考えるようになったこと。コストをかけずとも出来るサービスって何があるかな?と考えるようになったこと。

IMG_8823

 

Q.オンラインCAアカデミーは、あなたにとってどのように役に立ちましたか?

A.既婚者、子持ちの方、30代以上の方達と繋がれたことで、30代でCA受験する上で出てくる不安がなくなり、CA受験に集中することができました。また、私達が持っている、CA受験をする上での悩みを全て経験しているK先生に出会えたこともとてもプラスに働きました。
さらに、最終試験を見据えた動き、生活が想像できるようになりました。

オンラインCAアカデミーに入ってまず気づいたのは、過去の自分は、他力本願で受験をし、全力投球していなかったこと。  
過去の苦い経験から、面接室では、私1人。私1人で戦っていくため、本当に自分の気持ちから出てくるものでないと、面接に対応できないと思っていました。
テクニックももちろん必要ですし、CA受験で気を付けなければいけないところは数えきれない程あると思っています。
が、”私にとっては”ですが、テクニックは少ししか役に立たないと思っています。あくまでも私を少し助けてくれる武器、補助のようなものだと思っています。(生意気に聞こえたら申し訳ありません・・・。)  まだ内定をいただいていない状況ですし、本当にCA受験のことを理解している立場ではないのですが、

1.自分をどう見せたいのか
2.どういう自分をPRしたいのか
3.どういう風に自分が見られているのか
4.CAという職業についてなどを理解していないと難しいことに
オンラインCAアカデミーに入って気づくことができました。

また、
5.面接官のことも考える
6.こういうCAになりたいと思うのならば、日頃からの言動、生活習慣などがとても大切だ
ということがよく分かりました。

本当に、やることが多くて、大変です。。。でもあやの先生とK先生のお陰で5か月、走り切った思います。全力を出したと思います。

 

Q.読者の皆さんや利隆屋にメッセージをお願いいたします。

A.30過ぎているけど、CAになれるかな…、不安なことが沢山あるな…、どうしよう…。と思っている方には、一度あやの先生とお話されることをお勧めします!(笑)
きっと次にどうしたら良いのかが見えてくると思います。

私は、まだ内定をいただいてはいないのですが・・・、 CA受験は、本当にやることが多くて、凹むことも多いです。そんな簡単に上手くいかない。先生が仰る通り、ドMの作業の連続です。そして、ほんとーーーに地道な作業の繰り返しだと思います。自分を高めていく修行のような気もします(笑)(私も内定が出るまでは、皆さんと一緒に頑張りたいと思います。)
でも、頑張っている姿をあやの先生はちゃんと見ています。  
ESラッシュが続いて、準備が出来ていなかった私はかなり辛かったのですが、その頑張りを褒めてくださったことがありました。 その言葉があったから、面接に呼ばれなくても、計画通りにいかなくても、メンタルをなんとか保てたのかもしれないと、後になって思う時があります。

 

今回のレポートを読んでいかがでしたでしょうか?

次は私!と思えたら、必ずそうなります。

ぜひ、心が挫けそうな時に、ご覧いただいて、1日でも早くCA合格を掴んでくださいね。

心から応援しております。

オンラインCAアカデミー
学院長 利隆屋(りこうや)  あやの