こんにちは。
利隆屋あやのです。
今日は、40代ママのBさん。
元CAだったBさんが大手航空会社に合格した
レポートをご紹介します。
＜合格者様 概要＞
40代前半 お子さま（複数人） Bさん：
お子さまたちが、
家を開けてスクールに一人で通うことが難しかったBさん。
家族のことを優先しながら、
隙間時間でもう一度CA受験にチャレンジしたいという想いで
オンラインCAアカデミーをご受講されました。
夏休み期間でお子さまたちが常に家にいる環境でも
受験対策を行い、CA合格されました。
Ｑ．オンラインCAアカデミー受講前の様子を教えてください。
Ａ．去年の夏に、航空会社の経験者採用を独学で準備して受験しました。
2次のグループ面接でご縁がありませんでした。
その後、20代の頃にお世話になったCAスクール（個人の先生）で準備して、
再度、既卒採用に臨みましたが、2次のグループ面接でご縁がありませんでした。
今は40代。10年前に大手航空会社でCAとして乗務していた時とは違うんだと感じ、
スクールを探していたところ、あやの先生のオンラインスクールを知り、
応募いたしました。
Ｑ．CA受験前に、どのような不安や悩みを抱いていましたか？
Ａ．40代でも合格できるのか。
こんな年齢でもCAを目指してしいいのか。
母親で子どもがいる立場でもう一度夢を追っていいのか。
年齢が引っかかり、周囲に話しづらかったです。
Ｑ．オンラインCAアカデミーで学ぶ、決め手になったことは何ですか？
プロセスと決定ポイントがあれば教えてください。
Ａ．先ずは、30代からのCA受験、ママでも合格実績があるという所に惹かれました。
20代とは違う対策をしなければならないと痛感しておりましたので、
年齢を考え、応募させていただきました。
また、オンラインのやり取りで対策が出来ることも大きかったです。
現在、オンラインで英語の勉強をしていますが、
自分の隙間時間を活用して家族に迷惑がかからず取り組める点は生活に合っていました。
Ｑ．なぜ、エアラインスクールに通わなかったのですか？
Ａ．子どもが2人いて、家を開けてスクールに一人で通うことに限界を感じていました。
家族のことを優先して、隙間時間でもう一度CA受験にチャレンジしたかったので、
私にとっては全てオンラインやメールのやり取りで対策が出来たのはとても有難かったです。
ありがとうございました。
Ｑ．勉強を進めていて、つらかった時どう乗り越えましたか？
Ａ．航空会社への動画課題提出の準備が辛かったです。
夏休みで子どもが四六時中家にいる中で、家事や子どもの世話を終わらせ、
メイクをし、スーツに着替えて撮影しました。
何度も撮り直しましたが、時間を確保するのが大変でした。
また、最終面接が終わり、力を出し切った感覚があったので疲れが出ました。
それまでと同じパワーが出せず、その中で、他社航空会社の
既卒のグループ面接の準備をする期間も辛かったです。
なので、最終面接が終わったあと、家族でキャンプに行きました。
一時、CA受験のことをしない時間を作り、気分転換しました。
あやの先生に気持ちを正直にお話し、
「最終面接の結果が気になる中でも、
他の面接対策をしていた方が良い結果があるよ」
と言っていただきました。
気持ちを向ける方向を変えて、グループ面接対策に集中しました。
Ｑ．モチベーションの維持の仕方を教えてください。
Ａ．今は、オンライン英会話で海外の先生と自由に話したり、
他の語学の明るい先生と素直に話す時間が、とてもリフレッシュできています。
ポジティブな先生達に、正直な気持ちや不安を毎日聞いていただきました。
また、家族にも不安な気持ちを日々話し、聞いてもらいました。
Ｑ．最初に合格の知らせが来た時、どのように思いましたか？（電話でしたか？メールでしたか？）
Ａ．電話でした。
合否連絡の締切の日の夕方までなかなか連絡が来ず不安でした。
16時半ごろお電話をいただきました。
よく調べてみると、前日の19時ごろに客室部からお電話をいただいていましたが、
知らない番号だったのでブロックされていて気がつきませんでした。
Ｑ．合格した喜びを誰に最初に伝えましたか？
Ａ．夫に伝えました。
Ｑ．振り返ってみて、今回の合格の決め手は何だと思いますか？
Ａ．前回失敗したら原因を、あやの先生と一緒にしっかり振り返り、
どこを改善しないといけないのかきちんと考えたところ。
またそれを、最終面接でも素直にお話しました。
40代だからこそ他のスキルが必要だと考え、自ら他の言語を学び始めていました。
ブランクがあること、CAとして十分な経験がない中で
採用試験に臨んでいることを自分から素直に話しました。
「こんな私でも、貢献させていただきます」という気持ちを伝えました。
前回の時間では、謙虚さが足りず、どこかで経験者だからと甘く見ていたところを反省し、
その気持ちが面接官に伝わるように努めました。
Ｑ．オンラインCAアカデミーの動画やカリキュラム、サポート体制で特に良かったこと、
役に立ったこと（内容）を教えてください。
Ａ．あやの先生との、エントリーシートや面接に対する日々のやり取りが良かったです。
今の自分をどう文章に表現していくのか、何度も個別にやり取りしていただき、有難かったです。
また、月2回の別の先生のオンライン実践講座では、
集団の中での自分の様子を客観的に見ることができ、
CA受験に向けた姿勢や話し方など勉強になりました。
同じ境遇の仲間がいることも心強く励みになりました。
Ｑ．オンラインCAアカデミーは、あなたにとってどのように役に立ちましたか？
Ａ．ママであり40代の「今の私」に合わせて対策が出来たと思います。
今の自分をどう表現したら良いのか、どんな言葉で伝えれば良いのか、
何度もあやの先生にアドバイスをいただき、
面接で伝えたいことをまとめていきました。
ママであることをデメリットと捉えず、家族のことを考えながら対策できました。
これまでの受験対策では感じられなかった、「私個人」の対策ができたと思っています。
人生において、やりたい事は諦めない方が良いと思いました。
ママで、家族がいて、それでもやりたい事に挑戦していいのかな…
と迷う時期がありました。
でも、オンラインCAアカデミーに入会させていただき、
挑戦して良いんだという前向きな気持ちになれました。
Ｑ．受講を迷っている方へのメッセージをお願いいたします。
Ａ．人生でやり残したこと、未練があることは諦めずに挑戦して、
叶えた方が良いと思いました。
私は、結婚・出産の後に夢を途中で諦めたことを、どこかで家族のせいにしていました。
そして何か行き詰まる度に、気持ちに余裕を持つことが出来ずそんな自分が嫌いでした。
母であっても妻であっても、自分自身が幸せだと感じることを細々とでも続けていき、
気持ち余裕が出来れば、家族にももっと優しくなれるのではないかなと思います。
Ｑ．今のお気持ちをお願いいたします。
Ａ．女性は、結婚、出産、育児などライフイベントによって、
諦めたり我慢したりすることが多いと思います。
私は約10年ほど出産や子育てに時間を取られ、
気がついたら40代になっていました。
いつも自分の事は後回し…が当たり前でした。
もちろん、結婚して我が子を持てたことは本当に幸せですし、
独身で仕事に没頭する人生よりは後悔していません。
ですが、妻であっても母であっても、
女性は自分が幸せな気持ちでいられる環境を
自分で引き寄せることが大切だと思いました。
自分が楽しい気持ちでいると、家族にも笑顔が増えるし、優しくなれます。
CAに合格できる年齢は、悲しいですが限られていると思います。
是非、後悔しないチャレンジをしていただきたいと思います。
あやの先生に、この気持ちを最初の入会セッションでお話して涙したことを思い出しました。
至らない点も多く、ご迷惑やご心配をおかけしたこともあったと思います。
最後まで寄り添っていただき、私に足りないところを優しく教えてくださり
本当にありがとうございました。
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今回の合格者さんのレポートを読んでいかがでしたでしょうか？
次は私！と思えたら、必ずそうなります。
ぜひ、心が挫けそうな時に、ご覧いただいて、1日でも早くCA合格を掴んでくださいね。
心から応援しております。
オンラインCAアカデミー
学院長 利隆屋(りこうや) あやの
