オンラインCAアカデミーでお伝えしている
「面接官が見る5つのポイント」をお届けします。
最終落ちしやすい方、
一次面接で落ちやすい方、
それぞれのポイントで
ご自分を振り返ってみてくださいね。
書類通過したら進む面接は、
コロナ以降、オンライン化が
進んでいます。
ですが、オンラインでも対面でも基本的に
見ているポイントは同じです。
・一次面接
・二次面接
・三次面接
それぞれのポイントをご紹介していきます。
<一次面接(集団面接)>
ここでは主に第一印象がチェックされます。
ソフトな印象、安心感があるか、感じの良さ、知的さという要素を面接官は見ています。
※知的さ=語彙力、頭の回転(機転)、話題等
<二次面接(GD)>
ここではチームワークがチェックされます。
1他人と調和を保った関係をつくれるか
(人との関わり方)
2全体の中で自身の役割を把握できているか
3自発的に動くことができているか
主にこの3つを面接官は見ています。
<三次面接(最終/個人)>
最終面接では、質問を重ねて以下を確認しています。
1言語化能力
2誠実さ(本音で話せるか)
3匙加減の調整ができるか
4ニュアンスを理解できるか
このようなことを確認し、人柄や思考、判断力を見極めているのです。
すべての面接を通して、
・コミュニケーションの能力(雑談)
・言語化能力
・雰囲気の暖かさ(人間関係)
が見られています。
そして、このような面接官が見るポイントを知ると、
「何をいえば正解のなのか」と考えてしまうかもしれません。
ですが、このような「絶対的な正解」を求める姿勢では合格は遠のきます。
それよりも、面接官の視点を把握した上で
あなたが今まで経験してきた人生の中で
「今、何を伝えたいのか」
これがとても大切なのです。
正しい対策をすれば、気持ちは必ず伝わります。
いつでも応援していますよ。