コロナ禍で採用さえでない状況が続いた航空業界。オンラインCAアカデミーでは、そのような辛い時期を超えて合格の切符を手にした受講生が多くいます。今回は地方在住でCAに合格したFさんをご紹介します。
※本記事は、合格者さまのインタビューをもとに作成しております。
<合格者様 概要>
30代前半 会社員 F様
CA受験暦(オンラインCA受講以前): 新卒では自信がなく未受験。コロナ前まで、ダメ元で興味のあるエアラインを手当たり次第受験。
会社に勤めながら効率的に受験時間を確保
オンラインCAアカデミーに入るまでは、受験対策はしていたもののとにかく自信がありませんでした。話せるネタもなく、私には華やかな雰囲気もない。だから受からないだろうと自分で思い込んでいました。
年齢が上がるにつれて合格率が下がると言われるCA業界。オンラインCAアカデミーでは、特に難しいと言われる30歳を超えても、多数の合格者を出していたので興味を持ちました。最終的には、講師である利隆屋さんのお人柄に惹かれてアカデミーに入りました。
アカデミーに入ってからは、通勤時間に
・TOEIC音声
・ヒロイントレーニング(=独自提供するコーチングプログラム)動画視聴
・リスニング
の3つを繰り返し繰り返し勉強していました。
日中は仕事のため、まとまった時間をとることが難しったので、スキマ時間を活用していました。休みの日は、自分と向き合う時間を3時間は確保するようにしていました。
予想外の出来事を乗り越えて受験勉強に向き合う
CA受験の最中に、プライベートで予想外の出来事が起きてしまった時は、とても辛い時期でした。その出来事をきっかけに、自分の中に穴が空いてしまい今までの努力も無駄なように感じてしまったんです。「私には客室乗務員になることしか道はない」と思い込み、逆に自分を追い込んでしまいました。
ですが、ヒロイントレーニングで自分の心との向き合い方を学んでいたおかげで、自分の力で前に進むしかないと改めて認識することができ前に進むことができました。
この時期は、日々の生活の中での気付きや失敗/成功体験を書き出すことで自身の気持ちを整理することができました。YouTubeで現役CAのVlogを見たり、行きたい国や夢叶ってからやりたいことをノートに書き出して、ワクワクする気持ちを失わないようにしていました。
オンラインCAアカデミーで身につけた一生もののスキル
講師とのマンツーマンのレッスンは私にとって気付きの宝庫でした。レッスン動画のおかげで、何度も復習して学ぶ方ができました。個別でいただくフィードバックから、「日常のささいなことでも面接のネタになるんだ!」と認知するきっかけになり面接対策に非常に役立ちました。振り返ると、自分に自信がない状態から、等身大の自分で飾らずにリラックスして(面接)挑めたことが合格の決め手になったと感じています。
合格の知らせを受け取った時は、嬉しい気持ちが半分、残りはあれだけやったのから納得!という気持ちでした。
オンラインCAアカデミーでの時間は長いようで、振り返ると本当にあっという間でした。 辛いこともあったはずなのに、毎日充実していて楽しかったというのが率直な感想です。
受験を通して、狭くなっている視野を広げることができ、 具体⇆抽象のトレーニングをすることができました。 自分の良さを知ることができ、 自信が持てるようになったことで、会社員としての仕事も何倍も楽しくなりました。
講師との二人三脚で、不安を自信に変えていく
極端な表現かもしれませんが、オンラインCAアカデミーに入ることで、CA合格までの道の半分はクリアできている状態だと思います。あとは自分次第。環境をどれだけ活かせるかだと思います。
心に常に寄り添ってくださり、人間力をグンと上げてくださる講師がいます。ここで身に付けたスキルやマインドは一生ものです。絶対後悔しませんので、ぜひ一歩踏み出してほしいなと思います。
本当にこのままでCAになれるのかな? 不安に押しつぶされそうになること、 沢山あると思います。私もその1人でした。こんなことでいいのかな?と思うような日々の些細な出来事を、繰り返し講師にアウトプットしてみてください。きっと沢山の気付きを得ることができ、いつか自信に繋がります。