「CAになりたい」その気持ちを長年持ち続け、CAに本気で挑戦しようとするほど、失敗は怖くなるもの。
そんな怖さを乗り越えて合格を手にしたY様。今回は受講中に妊娠出産を経験しながら、
合格を手にした彼女のエピソードをご紹介します。
※本記事は、合格者さまのインタビューをもとに作成しております。
<合格者様 概要>
20代後半 専業主婦 Y様
CA受験暦(オンラインCA受講以前): 新卒時はエアライン受験をしませんでした。CAになりたい気持ちを持ちながらも、何を準備すればいいのかわからない状態でした。航空関連のテレビ番組が目にはいると心がざわついていました。CA以外に没頭できる仕事を無理やり探そうとしていました。
16年思い続けたCAの夢に本気で向き合う
「CAになりたい」そう思い続けて、気がつくと16年の月日が経っていました。
16年の間、何度もCAを本気で目指そうと思いましたが、その度に落ちた時が怖くなり、結局は自分の気持ちを誤魔化しながら日々を過ごしていました。
30代になり年齢的にまだ合格できる可能性があるのか不安を感じるようになりました。そんな中30代の合格実績があるオンラインCAアカデミーを知り、個別相談を受講。講師であるあやのさんとの会話で「この人について行ってみよう」と思うことが出来ました。
妊娠・出産を経験しながらCA受験に挑戦
実は、オンラインCAアカデミー受講中に妊娠出産を経験しました。体の状態も変化していく中で対策を進めました。
例えば、妊娠中はTOEICを中心に徹底的に勉強。朝から晩まで時間割を作り、できた項目にスタンプを押して達成感を感じられるよう工夫していました。出産後は、隙間時間で適性検査をアプリでやるというようにやるべき対策を絞っていました。
オンラインCAアカデミーでは、漠然とあれこれ対策をするのではなく、合格に必要なことを「論理的に」アドバイスもらえたのがとても良かったです。やるべきことが明確になることで心理的な不安も軽くなりました。また一緒に学ぶ受講生の存在にはとても勇気づけられました。
「CA以外の人生もいい」と思えた
結果がでない時期に、CA以外の仕事をすることについて向き合う時間がありました。自分の気持ちに向き合ったことで、「CAになることだけですべてではない。CAじゃない人生もきっと素敵だし、(CAになれかったとしてもその人生を)最高にできる」とそう自然に思えるようになりました。その結果、とてもリラックスして面接に臨むことができました。自然な自分で面接できたことが合格の決め手になったような気がしています。
このままの状態で死ぬ時に後悔しないか
CAになりたいと思いながら怖さから踏み出せずにいた時期は、空港行きの電車を見るだけで、気持ちが揺れていました。
ですが今は諦めずに挑戦して、本当によかったと心から思います。
受験中は心が折れそうになると、講師である利隆屋さんの「死ぬ時に後悔しない?」という言葉が背中を押してくれました。
オンラインCAアカデミーに入り、本気でCAを目指すことに迷いがなくなり結果内定を頂くことが出来ました。
「ご縁のある会社にはポンポンと受かる」という合格者さんの言葉に半信半疑でしたが、今ではその感覚がよくわかります。
CAとしてスタートラインに立った今、これまでの準備期間を本当に愛おしく感じます。
CA受験は長い戦いになるかもしれません、気持ちの浮き沈みがあってもいいと思います。
ですが、信頼できる講師や仲間の存在は間違いなく良い変化を起こしてくれます。
「死ぬ時に後悔しないか」この質問に即答できなければ、CAなりたい気持ちに蓋をせずに、勇気をだして飛び込んでみてください。